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2010.12「双眼鏡」
永江朗さんの本の中に夜双眼鏡で空を眺めた時、ポツンポツンと夜空に光る星が
突然群れというか砂のように広がる星を見た時の驚きと、感動について書かれていました。
そうか身近な所に驚くような世界を双眼鏡で見れるんだと思うと、見たい! となり、
GOOGLE検索で「双眼鏡」と入れると有るわあるわ、いろんな情報が出てくるではないですか?!
(こんな時PCは凄いなあ!と思ってしまいます)
それらの情報を参考にして、手振れ防止付きのCANON「手振防止付双眼鏡 18X50 IS」を買いました。
恐わごわ、それを目に当て夜空をのぞく! なかなか見えない?
ピントのノブを廻し続ける…おかしい! チカッチカッと光るだけ。
落ち着け、座れ、双眼鏡を何かに固定してみる。
ゆれながら星が見える…手振れ防止ボタンを押す。
「アッ!」凄い! 無数の星の固まりというか群れだ。今迄見たこともない程無数の星が見える。
自分の頭の上にこんなに沢山の星が居るんだ! と思うと感激、感動です。
凄いなあ! 何で星も地球も落ちないんだ?
と疑問が一杯出てくる……
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2010.11「パイロットの「FRIXION」ボールペン」
このボールペンは重宝しています。
ペン先の反対側に消しゴムが付いていてボールペンで書いたものを消せるのです!
ペンで書いたものを消せるなんて、初めて知った時にはビックリしました。
これを使いだして後はシャーペンを使わなくなりましたよ。
まだご存知ない方が多いようです。
消せる蛍光ペンがあるのも、ご存知ですか?これも凄いね。
こんなものを考えさしたら日本人は凄い!
欧米のお客さんに見せたら、皆さん驚きますので、お土産に持っていきます
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2010.09「モンブランのミニボールペンと万年筆」
モンブランの万年筆は数本持っていますが、どうも日本語を書くのにはなじまず、使わずに置いてますが、この小さなボールペンと万年筆はミニサイズ11cmの長さで、なんとなく可愛らしさもあり、いつも持ち歩いています。
普通のボールペンではなんとなく、実用的過ぎて、心がなごむような事もなく、また期待してもいませんが、これはなんとなく遊び心を持たせてくれるような気がする珍しい筆記具ではないでしょうか。
ビジネスシーンの中で、この小さな万年筆を胸から取り出しキャップを開けペン先を出し、インクで文字を書いていく、なんとなく豊かな気分になりますし、相手もオヤッ?と思われないかと期待もします。
小さなクセに値段が高いのが玉に傷ですが、豊かな気分にしてくれる代金だと思って買ったのです。
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2010.05「バッハ無伴奏ヴァイオリン・ソナタ&パルティータ」
ハイフェッツさんのCDは数枚持っており、良く聴きます。
TOWER RECORDでウロウロ見てますと(BLUE-SPEC CD)のこの盤が目に止まりすぐ買いました。
どこからこのような音色が出てくるのかとこの人のヴァイオリンを聴きながらいつも思うのですがこのCDも秀逸!
この人の音は何度何回聴いても「いいなあ!いいなあ!」と聴き惚れています。
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2010.04「シモン いも」
もう15年も前になるでしょうか、知人からこの錠剤を教えてもらいました。
私は鼻の入り口の毛細血管が細いのか、乾燥した部屋とか飛行機の中に長時間いますと、鼻血が出ることが多いのです。ティッシュペイパーをちょっと詰めて置くと2、3分で止まります。そのような話をしていますと知人がこれを飲むと鼻血が出なくなるよと教えてくださり、それ以降ちょいちょい飲んでいます。また鼻血の良く出る知人には勧めてきましたが、誰も効果ありと言われます。勿論私にも効果ありです。
鼻血の出やすい人は一度試されたらいかがでしょうか。
社名:日本有機株式会社 東京シモン本舗NS
東京都豊島区東池袋1-17-3-805
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2010.02 「LOTUS BRDの CARAMELISED BISCUIT」
昨年ベニスに行きました折、対岸の島のホテルに泊まり、小さなフェリーでベニスの街を行き来していました。
ベニスの島を一日歩き廻り、港の手前にあるサンマルコ広場でヤレヤレとCAFEにすわり、カフェオーレを注文した時に、このビスケットが一枚付いて出ました。見ると何か古ぼけた安っぽいデザインのビスケットで、食べる気もせず、そのままカフェオーレだけを飲んでますと、家内が「このビスケット美味しい!一寸変わった味!」というではありませんか。
エッと思って食べてみますと、今迄食べたことのない味で、コーヒーにピッタリ!
これは美味しいなあということでもう一枚ウェイターに頼んでもらったのです。
勿論、追加の一枚は無料で。もう何十回とイタリアに来ていて、このビスケットを初めて食べたとは?!
その後、ミラノに出てスーパーマーケットで家内がこのビスケットを探しましたが置いてなく、
残念、残念と言い乍ら帰国。それがどうでしょう。10日程前、焙煎してコーヒーを売っているお店で
これを家内が見つけ、日本に入ってるんだと大喜びです。
裏を見ますとベルギーのビスケットで輸入者は豊産業と書いてありました。
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2010.01 「ニュージーランドのMANUKA HONEY」
4年程前、オーストラリアのメルボルンに行きました時の日曜日、市内から電車に乗り、高級住宅街に近接するサウス・ヤラ地域のショッピング通りを歩いてますと、小さなオーガニックのドラッグストアーがあり入ってみました。
棚を眺めて一番パッと目に停まったのがこの赤黒のデザインです。
「HONEY」と書いてあるがその前の「MANUKA」と「UMF10+(この数字が5から上に5,6種類あり)」は一体何んだろうと手に取って見ていますと、隣に居たオジサンが「この『MANUKA HONEY』知ってるか?」と尋ねてくれ、「否知らない、これは一体何ぞや。」ということから会話が始まりました。
もともとオーストラリアの原住民が傷口に塗っていたものだそうで、抗菌、殺菌力があるんだが、手術の跡を消すのにはこれは効果抜群だ!とT-SHIRTをまくり上げて、「手術後にこれを塗ってるが、こんなに手術の縫い跡が消えてきて、皮膚が綺麗になってきたんだ。」と
「へえっ!それは凄いではないか?このUMF+5とか+10とは何ぞや?」
「それは抗菌力というか修復力の強さを言うんだ。」
「あんたは十何んぼを使ってその傷口がきれいになったんだ?」
「+10を使ってるが、これで十分効果あるよ。」
ということで初めてこれを買って使ってみたのです。
私の腹の小さな傷跡がケロイド状になってるので試してみる。段々小さくなっていくではないですか?これは凄いぞという事で胃の調子が悪い時はこれを紅茶に入れる、ノドがおかしい時はこれをなめる等々、いろいろやってますが、結構役に立ち、その後オーストラリア、ニュージーランドへ行く毎に買ってます。
値段は高いのですが、身体を直すマヌカ蜂蜜は凄いぞ。
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