耐熱ガラスの側面が空間の二層になっていて、それが断熱材となり保冷、保温効果があると同時に、熱くて持てないことがなく、また冷たいものを入れても外側に水滴が付きにくいのです。
その上、底から空気が抜ける構造になっているのですから驚きます。
自宅で使っていますが便利なのと、この発想にびっくりしています。
創立はコペンハーゲンで今はスイスに本社があるＢＯＤＵＭ社のものです。

何か北欧の人達が作るものは違うなあ！と感動します。
これがまた良く売れているのですから驚きます。
ぜひ使ってみて下さい。

この6月初めパリに行きました折、パリの知人が今評判の紅茶店に、DAMMANNという店があるが行きますかというので、マリアージュと同じようなものかなぁと、　余り期待もせず連れていってもらいました。 この店に入った瞬間、これは一寸違う！ 味が良いかもと直感！　 店員さんも落ち着いて親切、店の雰囲気もシットリとし、緊張感もあり、これは当たりかもしれないと気に入り、5種類を買って帰りました。

帰国後飲んでみますと、これがまた大美味！ 素晴らしい味と風味で、今迄飲んだ紅茶の中でベスト。 こんな紅茶に巡り会えて感激です。 美味しいので、アッという間にこの5袋が無くなり、百貨店に行き探しましたら缶入りがあり、買い求め飲みましたが失望です！ 味も風味も香りも全く異なります。 これではダメ。やはり鮮度が落ちるとこんなにも味が変わるのかと、鮮度の大切さを再確認。

振り返ってみますと、長い年月私はいろんな歯磨きを、取っ替え引っ替えしながら使ってきたように思います。 しかしなかなか気に入った、これはという歯磨きに出会えませんでした。 4、5年位前でしょうか、ソニアさんの本を読んでますと、彼女はこの「クリーンデンタルEX」が好きで使っているという文章に出会い、早速ドラッグストアで買い求め、使って見たのが初めでした。 それ以来これ一本で使い続けています。

多くの歯磨きは変に甘かったり、ハッカが入っていたり、いろいろ味がついているのが私には合わなかったのですが、この歯磨きは少し塩味がするくらいで、気になるような味付けをしていないのです。 そうです、それと歯を磨いていても泡が立たないのも気に入っています。あのモゴモゴする泡が口の中いっぱいになってくるのが、私は嫌でした。 私にはこれ以上の歯磨きはありません。大推薦品です。

沢山な歯ブラシがお店には並んでいますが、何を基準に選ばれているのでしょうか？困りますよね。 私はこのライオンの「DENT．EX systema 44M」をこの5、6年使っています。 ブラシ部分が小さいので口の奥隅々まで届きますのでブラッシングに良いと思っています。 ブラシの毛先が歯間にキチンと入り易く、且つ3週間位は毛先がへたらない。
毛先が乱れ、曲がるとすぐ替えること、勿体ないと思って使い続けないことが大事だと思います。 それと3ヶ月毎に歯医者さんに行きます。 これらのおかげでしょうか、全歯揃って、歯は一本も抜けていない77才。

こんな記事がありました。

「歯石除去の頻度とリスク減少の程度は関連することが、台湾の大規模住民データの解析から明らかになった。フロリダ州オーランドで開催された第84回米国心臓協会・学術集会（AHA2011）で、台湾Taipei Veterans General Hospital の Zu-Yib Chen氏が発表した。」

口の中の衛生状態、歯石除去などが心筋梗塞、脳卒中などの心血管の病気と関係があるそうなのには驚きます。 3ヶ月毎に歯のクリーニング、歯石除去をしてもらっている私はそんな病気にかかるリスクが少ないのかなぁ？と思ったりしていますがどうなりますかね。 益々、歯をきれいにしておかねばと思われませんか？ 私が行っています成瀬先生の所は丁寧で、親切で、柔らかくて良い歯医者さんなので推薦します。

成瀬歯科
大阪市中央区本町三丁目5番5号 カネセビル四階
電話：06-6271-8639

私は42年ほど前からこのようなプラスティックのパイプの上に両足を乗せてゴロゴロ前後に転がし、足裏をマッサージしています。
週に2、3回くらいですね。

ハワイの禅道場でタノウエ先生から教えられ、それ以来使っているのですが、故障をするようなものでもなく、42年使ってびくともしてません。

サイズ：　直径6ｃｍ弱　長さ45ｃｍ　

のプラスティックの筒です。
どこのホームセンターでも売ってると思いますので、それを切って貰えば出来上がり。安いものでしょう。

1分から2分くらいやれば十分だと思いますね。
必ず柱に手を置いてやられる方が転ける心配がないでしょう。
足裏が痛いということは　あまり良くない証拠だと、体調の判断にも私は使います。

「ワインをどんなワイングラスで飲んで居られますか？？」

ワイングラスによってワインの味が変わるのですが、ご存知でしょうか？
安いワイングラスで飲む味ときちんとした良いワイングラスで飲むワインの味は大分違います。
せっかくワインを飲むのですから、ちょっと張りこんで良いグラスで飲まれたらどうでしょう？

私は普段家で普通の赤ワインを飲む時はこのグラスを使っています。
このオーストリアのリーデル社が、同じワインでも異なる形状のグラスで飲むと、香りや味わいが変わるという事実に着目し、世界で初めてぶどう品種ごとに理想的な形状のグラスを開発したのですよ。
機能的で値段も手頃なグラスですので、ぜひ使ってみて下さい。

もう少しハレの良いワインを飲む時は、これとは違った「Ｚａｌｔ」社のワイングラスを使います。このグラスは更に持った時の感触も良くて、すぐ良いなあ！と判る位の違いがあります。

今日はまず良いグラスでワインを楽しんでいただきたく、リーデル社の中級グラスの紹介です。

２個入りの箱も品格があり素晴らしいので、ぜひギフトにも使って下さい。

1．小さいのです。６ｃｍの立方体です！
2．鞄の中に入れて持ち運べ超便利
3．音がスマートフォンやｉＰｏｄで流れるショボくれた音とは段違いに良い。
4．とにかくシンプルな構造

見ただけでこれだと！思い即買いました。
スイッチもないのです。ＵＳＢ端子が充電端子も兼ねています。
ＵＳＢ端子とスマートフォン、ｉＰｏｄ等と継げば音楽が即流れ出してきます。
勿論ミュージックは選ばねばなりませんよ。カラーもいろいろあってきれい！
アメリカの「ＮＵＦＯＲＣＥ」社のものです。
日本の家電メーカーは何故こんな素晴らしいものを出せんのかなあ。

１２，６００円（税込）
http://www.nuforce.jp/portable/products/cube.html

自宅のベランダや庭でチョイチョイ肉や魚を焼いたりするためにいろんなＢＢＱコンロを買って使ってきましたが、なかなか満足できるものがなく、いつもフラストレーションが溜まっていました。
ある日見本市でＳｎｏｗ　Ｐｅａｋ（スノーピーク）ブランドの「リフト アップＢＢＱ　ＢＯＸ」に巡り会ったのです。
よいなぁ！と思ったのは、手前のノブをまわして、網を上下できることでした。

これならきれいに肉や魚が思うように焼けそうだ。
ステンレスでできているので、錆びたりすることがなく、きれいに保管維持できそうだ。
２４，８００円 高いなぁ！！？？と思いながら、思い切って買いました。

正解でした。きれいに、ほっこりステーキも鶏肉も焼けるのです。
最高の焼き上がりで家族一同満足満足の仕上がりです。
最高のＢＢＱコンロです。６人位でも充分です。

もう15年位前になるでしょうか、伊賀上野で頑張っておられる陶芸家の谷本景さんに、「茶道の茶碗も良いけれど、毎日私が自分で使う、またお客さんに出す湯呑みの良いのがなくて、困っているので作ってくれませんかね。」と言いますと、「湯呑みね？？考えてみるわ…。」との返事。

茶道の茶碗だと何十万と値がつくのに、湯呑みではそんな値段払えないし、無理かなぁ？と思っていました。

１年も経って突然出来たよ！と送ってこられたのが写真の湯呑みです。
もうビックリして…ウワァ！！！凄いのを作ってくれたと大喜び。

それ以後、食後のお茶はこれで飲んでいます。
私のために作ってくださったものです。

私は気分を変えたい時、静かにいたい時、レクイエムの音に浸っている時、またお客さんが来られる時などにはこの鳩居堂の「金鳩」の線香を焚きます。

沈香の香りと言われるけど、私は白檀の香りがほど良く匂い、なんとも気持ち良く、もう20年以上使っています。

60本位（長さ17cm）紙箱に入って2,940円で売られています。 ギフトには同じサイズで桐箱入りを用いています。 お奨めの香りです。香りも良いですよ。

小さくて(5.8cm立方)可愛い NU cube(アメリカ)スピーカーが便利が良いので、iPhoneにつないで音楽をベランダ、ベッド、旅行などで聴いているのですが、セットでついているコードより良いコードを使えば、もっと良い音が出るのではないかと、ヨドバシカメラなどで探していましたが、なかなか良いものを見つけられず諦め掛けていました。
それが検索で 丁度良い長さ60cmの接続コードに出会ったのが、写真のものです。これもアメリカ製です。

何故なのでしょうね…。マニアックな物を探していくとアメリカに行き着くのです。アメリカの凄さはそこにあるのかもしれませんよ。
使って見ますと、素晴らしい音感、ボリュームを上げても質は落ちない、こんなにも音が違ってくるのかと感動しきりです。
嬉しくなって、その感動をお伝えしたくなりました。

感動も求めて行くもので、与えられるものではないですね。
求めていると感動も近寄ってきてくれる。そして感動を与えられたと思う…。
五木寛之さんが言われているように、自力、他力と判然と分かれた世界ではなく(無力)の世界というのでしょうか。